2020年度 第6回入選作品
2021年度第22回ハンブルグフィルムフェスト日本映画祭招待作品
WORLD PREMIERE
観客賞ノミネート!!
鐘照幸彩(かねしょう ゆきえ)は、明るく能天気、忘れっぽい性格で独身。彼女は、潮風香る街の港にあるカフェ【KANECHON(かねしょん)】を先代の父から引き継ぎ、店員の倫世、カエルのフィギュア‟アルヌール‟と共に切盛りしている。街の問題や、人間関係のもつれ、失恋、出会い。店内では、様々な人生が交差する。カフェを訪れる人々の幸せを願う幸彩たちの前で、それぞれの「しあわせ」はどのように彩られてゆくのか…。
2019年12月29日
「年末上映会~晴香さん、帰省!?」
満員御礼!終幕!
2月11日
因島しまなみカレー
「ルリヲン特別上映会」
映画の舞台となった「かねしょう」と「ルリヲン」のコラボ
しあわせを彩る 【幸彩プレート】付
◯かねしょう
・たまごのホットドック
・初恋プリン(レモン)
◯ルリヲン
・バターチキンカレー
・島サラダ
満員御礼!終幕!
2月23日(日)シネマ尾道上映会
満員御礼!終幕!
『しあわせの彩り』シネマ尾道上映会終幕
2月23日今上天皇陛下お誕生日の日、ほぼ満席の約100名の方々に鑑賞頂きました。思えば、21〜16年前にかけて尾道の自主制作映画のスタッフになり活動した経験がMMPの原点。その街の映画館での上映。今作品から尾道、東広島、神辺からのスタッフ&キャストで製作し拡がり因島に続き無事終幕❣️
作品の構造は、大きな幹が「KANECHON」で、幸彩が彩る日常。そこに太い枝として災害や将生と晴香、敏行の話しが伸び、枝葉がワーと茂っているもの。幸彩の人物像も幹のひとつ。
なにせ鑑賞3回目にして理解できたとゆう強者もおられる作品です。昨今のわかりやすく、優しい作品ではないのですー。
尾道の懐かしいリスナー仲間、石川さんの繋がりから尾道サポーターズの皆さん、観たいっ!と、第一声をあげてもらった池永さん(この日のために尾道に帰省)また、コロナ予防のため次亜塩素酸イオンが原材料の最強の空間除菌消臭剤「REMO.」https://remo-2.jimdosite.com/ を鑑賞者の手と会場内に吹き付けたりして頂き安心ましたー❣️
池永さん司会によるアフタートークと劇中曲Ripplesを井上フヂヲ氏生演奏&SpecialMovieもサックスの音色心地良く、もう思い残す事はありません(笑)。
池永さんから「こうゆうお店は最近なくなってきていますね。」と…幸彩の人物像と店のイメージは、最近の【今だけ、金だけ、自分だけ】という風潮に対するアンチテーゼを狙い作り上げました。
更に次回作の構想を聞かれた時、私の目がキラキラしていたと…嬉しいです!さあ、MMP7に向け、スタートが切られました!
[後援]
三原市
三原市教育委員会
三原観光協会
三原テレビ株式会社
FMみはら
尾道エフエム放送
90分 カラー 16:9 HD ステレオ
DOLBY DIGITAL
「はらっぴingシリーズ」「いつの日か」「神さま、おねがい」に続く、みはらムービー内田監督作品第6弾。
一癖も二癖もある常連客が慕う店。そこで繰り広げられるおかしな日常と、交差してゆくその人生…。
この物語の舞台となる【KANECHON】を訪れる人々に明るく能天気、忘れっぽい性格の店主「鐘照幸彩(かねしょう ゆきえ)を通し、ささやかな日常こそ多種多彩な「しあわせ」が存在していることを描く。主演は、尾道で、CATV、FMパーソナリティで活躍中の「石川典子」。MMPでは3作品目、広島~全国展開しTVやラジオで活躍中の「JAY」。広島を中心にナレーター、演劇で活躍中の「奥野てっぺい」。2017年度ミスやっさ「浦郷杏菜」。京都からVシネマ等、映像出演多数を誇る「森田浩司」。そして、個性豊かな市民キャスト約40名と市民エキストラ約100名と、東広島、尾道、神辺から新たに加わりパワーアップしたMMPスタッフで、製作。このカフェを中心に接点が生まれスピンオフ的に各物語が派生してゆく「しあわせ」のエンターテイメント作品です。
また、地方に残る文化風習も取入れた作品になっています。
この度、ハンブルグフィルムフェスト日本映画祭への招待作品WORLD PREMIERE上映が決まり、海外で日本の地方、文化風習がどのように受け取られるか楽しみです。
エキストラ参加&ご協力、ありがとうございました!
市民参加、参画型の映像製作や情報発信するプロジェクト(MMP)のこと。
「みはら」のコンテンツを用い市民自ら製作に携わることで、自らの街を見詰め直し、市民が繋がり支え合い感性豊かにするきっかけを持ち、文化の醸成につながってゆくことを目標にしている活動です。
メンバー募集中です!